
こんな事で悩んでいませんか?
手術以外の希望を捨てかけて
藁をもすがる思いのあなたへ

痛みや不調のない身体にする為の当院の5つの特徴
STEP01 患者の声にじっくり耳を傾ける丁寧な問診
当院は、初診時に十分な時間をかけて患者さんのお話を伺い、痛みの原因や生活習慣を徹底的に把握します。
これにより、個々の症状に合わせた最適な施術プランを作成し、安心して治療に臨める環境を整えています。

STEP02 徹底した検査と見極め
レントゲンやMRIでは捉えきれない微細な原因も、立位・座位の姿勢や歩行、体幹の動きを総合的にチェック。
TFCCの痛みを根本から改善するため、全身のバランスを丁寧に評価します。

STEP03 優しい施術で安心感を提供
痛みを与えず、気持ちよくリラックスできるソフトな施術を実施。短時間で効果を感じられる施術と、自宅でできるセルフケアの指導で、再発防止にも注力しています。

STEP04 完全予約制で待ち時間ゼロ
JR長町駅や地下鉄南北線長町一丁目駅から徒歩圏内の好立地に加え、完全予約制で待ち時間なくスムーズに治療が受けられる環境を実現。忙しい方にも安心してご利用いただけます。

STEP5 柔軟な施術スタイル
横向きや座位での施術が可能なため、体に負担をかけずに治療を進められるのが特徴。慢性腰痛やTFCCの痛みを抱える方にも、リラックスして施術を受けていただけます。

三角軟骨複合体(TFCC)損傷
について

02 三角軟骨複合体(TFCC)損傷症状
症状は急激に始まる場合もあれば、
長年にわたって徐々に進行する場合もあり生活の質を大きく低下させる要因となっています。
床に手を着いた時、ドアノブを回す時など、マウスの操作だけで手首の激痛という事もなりなかなか良くならないのが特徴です。
また、TFCCは非常に細かい繊細が集まっている場所で手術は非常に難しいと言われてます。
仮に手術によって痛みが取れてもドアノブが回せないなどの機能障害や痺れなどの神経障害などの後遺症が残ったりする事があります。
また、痛みが続くことにより、周囲の筋肉の緊張や炎症が誘発され、手首の可動域が制限されるとともに、日常生活での細かい作業や趣味活動にも支障を来すケースが多く見受けられます。


03 TFCC損傷の一般的な原因とは
✔手首にかかる過度な負荷や繰り返しのストレス、
✔加齢に伴う軟骨の変性、
✔外傷など
長年の酷使により、手首の内側の軟骨や靭帯が微細な損傷を受け、炎症が生じることで、局所的な痛みとともに、周囲の筋肉の緊張が引き起こされる場合が多く、
デスクワークや家事、趣味の手作業など日常生活の中で、無意識に負荷がかかる動作が重なることで、
症状が慢性化する傾向にあります。
また、手首の安定性が損なわれることで、他の関節や筋肉にも負担が分散し、結果として慢性腰痛のような全身的な痛みへと波及することも少なくありません。
こうした複合的な要因により、TFCCの痛みは単なる局所症状に留まらず、生活全体に大きな影響を与えるため、根本的な原因の特定と個々に合わせた治療計画が必要となります。
無理な動作や過度な負荷を避け、適切な診断と早期の対応が、症状の進行を防ぐ上で非常に重要です。
04 TFCCが損傷している手首の筋肉の状態
手首の内側(小指側)にある三角軟骨複合体部分に負担がかかり過ぎている状態です。
【なぜ三角軟骨複合体に負担がかかってしまうのか?】
手の関節を支える役割を果たしているインナーマッスルが弱くなっている状態です。
手首を支えるインナーマッスルの働きは
手首がずれない様に支える働きをしています。
インナーマッスルが弱くなると、手首を支える事が出来なくなるので手首の関節がずれてしまい、
手首を真っすぐに曲げ伸ばしが出来なくなってしまいます。
それでも手を使わない訳に行かないので、
筋力低下しているインナーマッスルの分
頑張って動かしてしまう筋肉が三角繊維軟骨集合体(TFCC)。
知らないうちにどんどん負担が増えてしまい、ある時、突然激痛になるというとても厄介は怪我です。

05 三角軟骨複合体(TFCC)損傷は
神経整体と関節トレーニング(サボり筋)で改善に導きます。
手首の痛みは手首の筋肉の使い過ぎによるもの!
ですのでストレッチやマッサージなどで緩める方法を推奨している所がありますが、
当院では痛くしている箇所を触れません!
当院では機能しない力の弱い筋肉(手首を支える筋肉であるインナーマッスル)に対してピンポイントに働きかけて強くしていきます。
弱くなったインナーマッスルをサボり筋と言い、
このさぼり筋に対して働きかける関節トレーニング法と神経整体によって筋肉を強くしていきます。
痛み、筋力の低下は神経も関わっています。
痛みを感じる感覚神経に直接アプローチして神経のバランス調整
と筋力低下に作用する運動神経にアプローチしながら
実際に筋肉を動かす関節トレーニングによっての
相乗効果でより早く、症状の戻りを遅くして痛みの少ない状態を維持していく狙いです。
関節トレーニングによって手首の関節がしっかり支える様になると、手首の曲げ伸ばしなど動かす時がスムーズになるので次の事が期待できます。
✅ ドアノブを楽に回せる
✅ ペットボトルのキャップが楽に開けられる
✅ 床に手をついても痛みが出なくなります。
✅ マウスの操作が楽になる。
06 あなたの症状のときにやってはいけないこと
三角軟骨複合体(TFCC)の症状が現れている際には、
無理な手首の動作や過度な負荷をかける行為は絶対に避けるべきです。
✔ 重い荷物を持ち上げたり、
✔手首を無理にねじる動作、
✔長時間同じ姿勢での作業や連続した反復運動など、
症状を悪化させるリスクの高い動作は控える必要があります。
✔痛みを感じながらのスポーツや激しい運動、
✔無理なストレッチや自己流のマッサージ
✔痛みを我慢するあまり無理に動かそうとする
など炎症や損傷を拡大させる可能性があるため推奨されません。
手首周辺の筋肉や靭帯にさらなる負担を与え、慢性的な障害を引き起こす原因となり得ます。
正しい治療を受けるまでは、
安静を保ち、医師や専門家の指示に従ったリハビリやセルフケアに専念することが大切です。
日常生活においても、痛みが出た場合は早めに休息をとり、無理をせずに手首に優しい動作を心がけることが、症状の悪化を防ぐための基本的な対策となります。
