初期の変形性股関節症!!神経整体+関節トレーニングで悪化を防ぐ体づくりを目指します。

こんな事で悩んでいませんか?

  • 手術だけは避けたいが、このままではどうしていいか分からない
  • 朝起きてから動き出すまでに時間がかかる
  • 無理をすると痛くなるので、外出が不安になる
  • 湿布や痛み止めばかりで根本的な改善が見られなかった
  • しゃがんだり、階段を登ると股関節が痛い

股関節の痛みはまだ我慢できるけれど、
 このまま進んでしまうのではないかという漠然とした不安がある 

01 我慢できる痛みだからこそ、
何もせずにいると

気づかないうちに進行するのが

変形性股関節症怖さです。

当院では、初期段階から

「動きの癖」

「神経の伝達」

「関節のアライメント」を見直し、

悪化を防ぐための体づくりを一緒に行います。

放っておかず、

今こそ身体と向き合うチャンスです。

変形性股関節症について

01 変形性股関節症とは

変形性股関節症は、

股関節の軟骨が徐々にすり減っていく慢性の病気です。

軟骨がすり減ることで、骨同士が直接摩擦を起こし、痛みや炎症を引き起こします。

初期段階では軽い痛みや違和感を感じる程度ですが、進行すると強い痛みや可動域の制限が生じ、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。

02 変形性股関節症
原因は?

加齢による軟骨の摩耗です。

しかし、その他にも以下のような要因が関与しています。

遺伝的要因: 家族に同じ病気を持つ人がいる場合、発症リスクが高まります。

過度の運動や労働: 長期間にわたり、股関節に過度な負担をかける運動や労働を続けると、軟骨がすり減りやすくなります。

肥満: 体重が増えると、股関節にかかる負担が増え、軟骨の摩耗が進行します。

先天的な股関節の異常: 先天性股関節脱臼や発育不全があると、変形性股関節症のリスクが高まります。

変形性股関節症
 なぜ独特な歩き方になるのか? 

01 歩くちう動作は
片足立ちの連続です。

スムーズに歩くためには、骨盤が安定した状態でお尻の筋肉を使ってバランスを保ちながら歩きます。

骨盤は前側で支えている筋肉と後側で支えている筋肉の両方で支えています。

しかし、これらの筋力が均等に働かなくなると骨盤が安定しなくなります。

そうなると、歩く時、お尻の筋肉だけで頑張らなくてはならず、お尻の筋肉は筋疲労を起こして、硬くなりお尻が痛いという事になり

その代償として

横に大きく揺れるような独特な歩き方になってしまいます。

ですので、お尻の筋力が弱くなったのではなく

お尻の筋肉が硬くなって股関節に負荷がかかっている状態になり

無理して歩いたり、階段を使う事で更に股関節にどんどん負担がかかって変形が進んでしまいます。

02 変形がこれ以上
進まないようにするには?

骨盤を支えている筋肉を均等にすることです。

股関節を支えているお尻の筋肉の負担が減って痛みがが解消され、歩きやすくなります。

骨盤を安定させる力を強くするには?

本来ならば硬くなったお尻の筋肉を弛めようとマッサージや鍼やお灸を行いますが、

当院ではお尻の筋肉ではなく

普段使われず弱くなったサボり筋に対して働きかけて筋力を強化します(神経整体+サボり筋トレーニング)

硬くなったお尻の筋肉は緩むので、負荷がかかる続けて来た股関節に対しても負担が減って、お尻の筋肉がしっかり機能できるようになり

股関節の痛みは軽減され、独特な歩き方が変わり、スムーズに歩けるようになります。

当院では、この様にシンプルな方法で改善できると考えています。

変形性股関節症!!
 やってはいけない事 

01

① 痛みをごまかして無理に歩き続ける

股関節に違和感や軽い痛みがある段階で、「歩けば慣れる」「運動不足かも」と無理に歩き続けてしまう方がいます。

しかし、これは逆効果。関節のアライメントが崩れていたり、神経伝達が乱れている状態で歩き続けると、炎症が進行しやすくなります。


無理な我慢はせず、適切な体の使い方を整えてから行動量を増やすことが大切です。

② 自己流のストレッチや筋トレをする

股関節には筋力が大事」と聞いて、動画を見ながら自己流で筋トレを始める方が多いですが、

変形性股関節症はただの筋力低下とは違います。

間違ったフォームや負荷のかけ方は、関節や神経に余計な負担を与え、かえって痛みを悪化させてしまう危険があります。


正しいタイミングと方法で動かすことが、悪化を防ぐカギです。

③ 痛みが軽いからと放置してしまう

「痛みがひどくなったら考えよう」と思っているうちに、徐々に進行してしまうのが変形性股関節症の怖いところです。

初期段階はまだ日常生活に大きな支障がないため、放置しやすいのですが、放っておくことで周囲の筋肉や他の関節にまで負担がかかり、複合的な不調に発展することがあります。


「今だからできること」を始めるのが、将来の自分を守る第一歩です。

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