
こんなお悩みありませんか?
一つでも当てはまる方は
手首の腱鞘炎になっている可能性があります。
などが原因として挙げられますが、
日常生活で予防しようと努力をしても防ぐことは不可能です。
大多数は手首の関節を支える筋肉(インナーマッスル)が弱くなって、しっかり支えられなくなったためですが、
インナーマッスルが弱くなる原因も無意識レベル!
手首のサポータや湿布をしても痛みがなくならない腱鞘炎
なぜ当院では簡単に改善に導くのか?

01 腱鞘炎の一般的な治療法は?
手や手首を使い過ぎると腱や腱鞘がこすれあう場所が厚くなったりして炎症を起こして痛みや熱感を伴う状態の事を言い、
この場合親指側の手首を痛めてしまう事が多いです。
【一般的な治療法としては】
痛み止めのお薬、張り薬、塗薬などで様子を見ますが、痛みが強い場合はステロイド注入を痛みの患部に直接注射をします。
二週間から三週間ほどで改善して、三か月から半年くらいは持続すると言われています。
しかし頻回に注射をすると腱がもろくなり切れやすくなるので、その場合は手術を検討するようです。
02
何故手首に炎症が起きるのか?
手首を支える筋肉のアンバランスによるもの
手首を構成する手関節は筋肉によって支えられています。
支えがしっかりと固定されていると、スムーズに手首が動かせるので文字を書いたり、ボールを投げる、物を持ったり…などの運動がストレスなく行う事が出来ます。
手関節をしっかり支える役割を担うのがインナーマッスル!
このインナーマッスルが弱くなる事で
手首をしっかり支える事が出来なくなってしまい
手首の関節が左右どちらかにずれてしまいます。
左右にずれた状態で、手首を動かす作業をしている内に痛めてしまい腱鞘炎になってしまいます。


03
手首の支えを強くする事で腱鞘炎を改善に導く。
手首を支えているたくさんの筋肉!!
痛みが出ている腱(筋肉)は働き過ぎているガンバリ筋。
頑張り過ぎている筋肉が過緊張を起こして収縮してしまい、骨の付着部分を引っ張る事で痛みが出ています。
一般的にはこのガンバリ筋を緩める為に、注射やマッサージ、ストレッチなどを行います。
当院では、痛みが出ているガンバリ筋に対してではなく、
使えていない筋力低下した手首の筋肉(インナーマッスル)に対して単独に働きかけるサボり筋トレーニングによって
ガンバリ筋の緊張を緩めて、手関節の動きがスムーズになって徐々に炎症が抑えられ痛みが改善していきます。