膝が痛くて**半月板損傷**と診断されるも放置状態で困っている方!!関節トレーニングで根本改善

こんなお悩みありませんか?

  • を完全に曲げ切らなくなり、伸ばし切らなくなる
  • 歩くとが痛くなり歩けない
  • 階段を降りる時、手すりにつかまりながらゆっくり出ないと降りられない。
  • 抜けをする

一つでも当てはなる方は
半月板損傷の可能性があります。

  • 運動などでを捻った
  • 加齢
  • 外反母趾、内反小趾など足首が悪い
  • 骨盤の歪み
  • 変形性関節症
  • バスケやバレーなどのジャンプ後の着地の問題
  • サッカーやバスケなどの急な切り替えし

などを繰り返す事で

の関節を構成する骨のアライメントが崩れて、半月板が損傷してしまいます。

関節には関節を支える筋肉と関節を動かす筋肉とあります。

普段使われずに弱くなって『関節を支える』という役割を果たす事ができなくなった分、

を動かす筋肉を使い過ぎて負担が大きくなっている状態で

ちょっとした動作でを捻るなどで半月板が損傷が起きやすくなる事があります。

整形外科医によって半月板損傷と診断されても
 靭帯損傷によるものでなければそのまま様子見になります。

01
抜けはを支えている筋肉のアンバランスが原因です。
サボり筋(インナーマッスル)調整でのアライメントを整えましょう

の激痛でまともに歩けず、何とかしてほしくて病院へ受診!!

MRIでの診断により半月板損傷と判明されても

前十字靭帯の損傷がなければ、何もせず様子見になるようです。

痛みがある側としては、不安になりますよね!!

ちょっとしたへの刺激でが抜けてしまい、恐る恐るにしか歩けない状態で、場合によっては治るまで仕事はできない状況になります。

職場から医師の診断書を提示することを求められ、いっそのこと手術をしてもらった方が気持ち的に楽になります。

このように中途半端に放置され、途方に暮れている方が大勢いるのが現実なのです。

このままでいるうちに、半月板損傷はどんどん進み、取り返しのつかない状況になるのは火を見るより確か!!

今のうちに

インナーマッスル(さぼり筋)調整で、

筋力のアンバランスを解消してのアライメント(を支える骨の位置関係)を整えることをお勧めします。

02 どんな状態になると
半月板の手術になるんですか?

☑ が90度以上曲がらない!!

☑ 自転車に乗る時、が曲がらなくて乗れない

☑ の間がこぶし二つ入るくらいО脚が酷くなった

☑ 階段を降りる時、に力が入らず、抜ける。

などの場合は

関節の変形が進み、半月板や靭帯(前十字靭帯)の損傷が進み常に痛い状態です。

痛みなく生活をする事を考えるならば、手術をした方が早く改善する場合があります。

03 術後のリハビリが大変重要です。
リハビリを疎かにするとまた半月板損傷が再発する事があります。

手術により、変形してしまった関節の位置関係(アライメント)は正しい状態に仕上げてもらいますが、

関節を術後の位置関係に維持させる為には、リハビリが非常に重要です。

手術によって切る範囲が広いので、オペ後の侵襲によって筋力は極端に落ちてしまいます。

また、術後による痛みは一週間から二週間は続き、その間動かせないので更に筋力は落ちます。

筋力のない状態からのリハビリを開始することになるんで、辛く時間がかかります。

このリハビリをより負担が軽くするためにも

術前にインナーマッスル(サボり筋)調整を行うことをお勧めします。

関節を支える深層部の筋肉(インナーマッスル)が強くなるので、

その分、術後のリハビリは楽に行う事ができて

改善も早いです。

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