マッサージを受けても速攻肩こりが戻ってしまうというお悩みの方へ 肩関節を構成する筋肉のアンバランスを調整する事で改善に導きます

関節トレーニングを取り入れています。

毎日続くPC作業!肩首、背中が痛くて重苦しくて、頭痛や吐き気や夜もよく眠れない!などありませんか?
 
肩こりは肩や背中を構成する筋肉の働きのアンバランスから・・・
 
”このアンバランスを解消すれば、身体に対するストレスなく健康的な生活が見込める”
 
という考えから考案されたJTAフラッシュリプロ療法!!
 
今はまだ知名度が低いですが、近い将来はこの手技が主流になるだろうと・・・施術をする側、受ける側双方が感じるほど効果の期待度が高い手技です。
私はこの療法を2019年から学び、2021年に日本JTA協会認定のインストラクターになる事が出来ました。

お任せください!
 当院では希少価値の高い療法で頑固な肩こりの根本改善を目指していきます。 

01 何度もマッサージを受けても
なぜすぐ肩こりになるのでしょうか?

【筋肉が動く時って・・・】

筋肉を動かすには脳からの「○○筋!動かしなさい」と命令が行き、電気信号で動かします。

ですから脳が認識している筋肉は動きますが、脳が認知されていない筋肉は動かす事がなく、筋力は低下してしまいます。

肩こりや首コリなど痛みが出ている筋肉は脳が認識していてたくさん動かすので過緊張を起こしてガチガチに硬くなっています。

デスクワークで身体を動かしていなくても、長時間同じ姿勢でいる場合でも、筋肉が働いて同じ姿勢と保っているので硬くなります。

そこで、マッサージ屋さんで揉み解してもらって楽になっても、また長時間、PC作業を始めると脳が認識した筋肉が動き始め、また筋疲労を起こして硬くなり、肩こりや首コリが戻ってしまいます。

また、筋肉は外部からの刺激から守ろうという防御反射を起こし硬くなる性質があります。何度もマッサージによる刺激を受けると筋肉はどんどん固くなり、

施術を受ける頻度がひと月に一度から二週間に一度、毎日という様に頻繁に通う様になります。

02 長時間のPC作業で
なぜ肩こりになるの?

筋肉にはアウターマッスルとインナーマッスルがあります。

アウターマッスルは表層にあって物を持ち上げたりする筋肉。

インナーマッスルは深層部にあって主に関節を構成する骨を支える筋肉で

長時間PC作業を行う上で,本来ならば、同じ姿勢を保つ動作でもこのアウターマッスルとインナーマッスルが協力して働いていれば肩こりなどは起こらないはずが、

どうしても、筋肉同志にアンバランスが生じてしまいます。

その筋肉が、ガンバリ筋とさぼり筋!!

サボり筋は筋力が低下している為、力の強いガンバリ筋に引っ張られる形になり肩関節、首、背中にゆがみが生じて

PC作業で長時間同じ姿勢でいると肩こりが辛くなったりするのです

03 当院での施術で一番大切にしている事は
検査です!!

骨の数、筋肉の位置や数そして筋肉の作用は人間であればすべて同じですが、

年齢、性別、ストレスの度合い、職種、食生活、昼型夜型、昼夜ごちゃまぜの生活スタイルによって筋肉の使い方がそれぞれ異なります。

長時間のPC作業という同じ動作でも痛める箇所や痛みの度合い、肩関節の可動域、手首の状態など人それぞれ違いますし、今の状態から今後、どうなるかもあらかた予想が出来たりするのでその予防策として

検査を非常に大切にしています。

これでお判りでしょうか?? 揉み解しで始まり揉み解しで終わらせるマッサージでは永遠と肩こりが続くだけです。

当院での肩こり対策は

リラクゼーションの一環として、硬くなった頑張り筋のもみほぐしをしっかり行いますが、

それで終わりではありません!!

サボっている筋肉の分、ガンバリ筋が頑張って肩こりになっているので、さぼり筋の存在を脳に認識してもらって、頑張ってもらう為に簡単なリハビリを行う事で

肩こりの根深い部分から改善に導きます。

肩こりの改善の指標は肩の可動域!

肩こりに悩んでいる方は腕が重い、肩がスムーズに挙がらない、力が入らないなどの不具合がありますのでそれを解消する事を目指して行います。

たかが肩こりですが、肩こりの後遺症も怖いです。今の段階から改善する事をお勧めします。

お気軽にお問い合わせいただければと思います。

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