スポーツを続けたいが、膝のお皿の下が痛いオグスッドシュラッダー病本気で治した方の為の最後の砦インナーマッスル調整で根本改善

こんなお悩みありませんか?

  • の下あたりの骨がボコっと出っ張んている
  • の下が痛くて赤く腫れている
  • スポーツをすると痛みだす
  • 中高生の成長期

一つでも当てはまる方は
オグスッドシュラッダー病の可能性があります。

  • 中高生の成長期である
  • バレーボールやバスケットボールの様のジャンプをする競技をしている
  • の下が痛いが我慢して練習に励んでいる
  • 痛みが激しい時は休み、痛みがなくなると練習を再開すると繰り返している

などを繰り返すと

のお皿の下の炎症は強くなり練習を休養せざる負えない状況になります。

の炎症が酷くて練習を休み、炎症が治まると練習再開
 力が出し切れずパフォーマンスが下がっている感じ 

01 オスグッドシュラッダー病は
小学高学年から高校生にかけてが痛くなる成長痛!!

オスグッドシュラッダー病は

主にバスケットボールやバレーボールなどジャンプをする競技をやる方に多く、

それによってに負担がかかってしまいお皿の下の痛なってしまいますが・・・

【なぜのお皿の下に炎症を起こして痛くなるのか?】

大腿四頭筋の内の太腿の真ん中にある大腿直筋という筋肉がジャンプする際に床を蹴る時に威力を発揮する筋肉。

この筋肉が使いすぎるとどんどん収縮して

お皿の下に付いている脛骨粗面が引っ張られて隆起したり断裂して痛みが出ます。

02 なぜ 小学校高学年から高校生の成長期に
のお皿の下が痛くなるのか?

【成長期ののどこが痛くなるのか?】

は太ももの骨と脛の骨で形成され、

の近くの脛の骨の先端部分の骨が成長する場所があり「骨端線」がどんどん伸びて行き

子供は手や足が長くなる事でどんどん大きくなります。

手や足は意外と重いのに加え

手や足の長さが長くなるとその分、振り上げたり蹴るなどに必要な力が増すので

この状態でのバスケットボールやバレーボールなどのジャンプをするスポーツで更にのお皿の下の負担が増えて痛みが出てしまいます。

03 足が長くなっても、身体に負担がかかっても
にそこまで負担をかけないでスポーツを続ける事ができます。

太ももの骨には大腿四頭筋太ももの裏側にはハムストリングスという筋肉があります。

その筋肉が互いに同じ力で体幹を支えていますが、

成長過程だったり、スポーツにより大腿四頭筋が使いすぎると

脛の骨が大腿四頭筋に引っ張られて前へズレてしまいます。

その為、四頭筋に負担が加わりのお皿の下の痛が加速します。

そうならない様にするには・・・

太ももの裏側からを支える力が必要!!

その筋肉が内側ハムストリングス

そこで内側ハムストリングスに働きかけてしっかり動かせるようにして

脛の骨が前へ引っ張られないようにすると、のお皿の下の痛みが少しずつ解消していきます。

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