歩けるけどぎっくり腰になりそうな違和感がある方腰が曲がっていませんか?

長町にある整体院DOLMILでぎっくり腰を改善!

01 ぎっくり腰の原因と症状
ぎっくり腰になるきっかけとは

床にあるものを拾う、物を持ちあげるなど、くしゃみや咳をしたなどがきっかけでギクッと・・・その後は腰を伸ばす事も何もできない位の激痛が走り不幸にして痛みが治まるまで安静を強いられる・・・なんて事を経験された方、少なくないのではないかと思います。だからぎっこり腰を別名魔女の一撃と言われます。

しかし、ついさっきまでなんでもなく何の前触れもなく魔女の一撃!しかし、その前触れは随分前からあったはずです。実はぎっくり腰は日ごろの生活習慣からの結果です。

何度もぎっくり腰を経験さるうちにその予兆を感じるようで当院には

ぎっくり腰になりそうな予感・・・という方が大勢来ます。

理想としては少なくとも歩ける段階で来院するのが一番理想なんです。

02 ぎっくり腰の特徴
骨盤が後ろに傾いている骨盤の歪み

腰痛持ちの方がすべてぎっくり腰になる訳ではありませんが、腰痛持ちの方はぎっくり腰になりやすいというのはゆがめない事実です。

どう言う事かと言うと

日本人の大半は長時間着座でいる方が多いから

座る姿勢をキープしている筋肉が働いているから座っていられる訳で

座っている姿勢が長くなるとその分股関節が曲がった状態で働き続けるので硬くなり腰は曲がったままになります。

股関節が常に曲がった状態が続くとそれに連動して腰も丸くなり、骨盤が後ろに傾いてしまい、

背中を反りにくくなり、姿勢を正す筋肉がが働かなくなります。

代わりに別の筋肉が頑張り続ける事で疲労してしまい「もう、これ以上頑張れない!!」と腰痛、重だるいなどの症状が出てやがてぶちっと炸裂してぎっくり腰に!

よく、ぎっくり腰を予防するには腰を伸ばしたり、背屈をするようにしましょう!!と言われますが、

この状態になると痛くて伸ばせない・・・むしろ怖いと訴える方が多いです。

無理しないでください。

当院では別の方法をご紹介します。

03 歩ける程度のぎっくり腰を悪化させないためには
安静は厳禁です!!

安静にしていると腰の炎症は抑えられて痛みはなくなりますが、

その分筋力は落ちてしまう!!というのが

安静にしているのは良くないと言う理由です。

しかも、歩いて来院できるというのはそれだけ身体のバランスが保てているという事なので、

筋肉を調整をして楽に歩くようにする事をお勧めします。

簡単に言うと

痛めている筋肉以外の筋肉を動かす様にする!という事。

姿勢を正しくする事が難しくなり、代わり腰筋を使って姿勢を正しくしようと頑張ってしまう為、腰筋に負担がかかり魔女の一撃!

そこで、姿勢を正しくする筋に頑張ってもらう為の調整を行うと股関節がしっかり伸ばされる事で姿勢が安定させます。

姿勢が安定すれば、頑張り筋である腰筋の負担が減り、歩きやすくなるのでこの段階でどんどん歩くとそれだけでリハビリになり、腰の背屈も楽にできます。

ぎっくり腰は腰の炎症なのでこの段階では痛みの軽減は期待できませんが、筋肉を動かす事で血流が良くなるので、むしろ早い段階でぎっくり腰の改善に期待できます。

04 ぎっくり腰は癖になると言われています。
再発しない様にセルフケアをご用意しております。

ぎっくり腰は一度なると何度も繰り返すと言われています。

日々の生活習慣で、腰が曲がっている➡背中も丸いという姿勢が続くと頑張ってしまう筋肉とさぼってしまう筋肉が決まってしまうので何度も繰り返す事になります。

それを防ぐためにはマッサージや鍼など受け身での施術では限界があります。筋肉の収縮を行ってさぼり筋を強くする必要があるので多少の運動は必要です。

当院での施術では筋収縮を行いながら、ぎっくり腰の原因を探っていきます。

原因筋となっているさぼり筋のセルフケアをお伝えして筋力アップを図りながら今後ぎっくり腰にならない体づくりをお手伝いしていきます。

タイトルとURLをコピーしました