
長町にある整体院DOLMILで腰痛の改善!

01 車を運転による腰痛の特徴 身体を前へかがむと腰が痛くなる
運転する方で腰痛を訴える方の多くは,車に乗る時などドアを開けて座席に座ろうとした時、腰が「ピキッ」と痛くなりドアや座席の背もたれに掴まりながら恐る恐る座席に座る方、長時間、運転をしていると痛みがジワジワとくる方、車から降りる時、腰が抜ける感じがする方など、このような症状を訴えて来院してきます。
共通している姿勢は腰を曲げている姿勢で腰が痛くなるという特徴です。
02 車の運転の時の腰痛の原因
骨盤が後ろに傾いている。
車の運転で腰痛になる方の多くは股関節の可動域に制限があります。
股関節が内側に閉じにくいという特徴があり、足をそろえて座る時は足を閉じようと努力しますが、気が緩むと自然と足が外側に広がってしまいミニスカートを履くと恥ずかしい思いをする特徴があります。
それではなぜ骨盤が後ろに傾ていしまうのか?
運転している時は座っている姿勢です。
腰が曲がっている姿勢でキープしています。股関節が曲げる働きを長い時間していているとそれに伴い骨盤が後傾してしまい腰が曲がってしまうのです。
腰が曲がると背中は前へと反らす事が出来ず、体幹を整えるインナーマッスルが衰え、その代わりに腰の筋肉であるアウターマッスルが働き過ぎて過緊張を起こして腰が痛くなります。
車の運転して腰がピキっといたくなるのはぎっくり腰の前触れかもしれません。
今のうちに改善させる事をお勧めします。


03 当院での整体ではどんな施術をするのか?
リハビリで骨盤調整をします。
車を運転して腰が痛くなる原因は骨盤後傾している骨盤の歪みです。
骨盤が後傾してしまった原因筋は、曲がったまま固まってしまった股関節の筋肉である腸腰筋。
これを伸ばせるようにしていきます。
それには働かなくなった背骨を反らて姿勢を正してさせる多裂筋と言う筋肉に働きかける様に調整をしていくと股関節が驚くほど伸びていきます。
これによって後傾した骨盤が正常な位置に戻り、全身が軽くなり、筋力がアップされるので歩くのが楽になります。施術後は車でなく努めて歩く事が更なるリハビリになり、車の運転で腰が痛くなるという症状は軽くなります。
また、当院では運転時の腰痛の再発防止の為にセルフケアをご用意しております。

腰痛の事を考える事がなくなり車の運転が楽しくなりました。
毎日の出勤、車を使っての営業活動、運転が仕事としている方にとっては運転時の腰痛は死活問題だと思います。
実際はこのような状況になるとぎっくり腰になる可能性もあります。
腰の筋肉が炸裂して安静を強いられる前に予防策として腰の筋肉の調整をされる事をお勧めします。
少なくとも2本の足で立ち、自力で歩いて生活している上では、人によって差はありますが、想像しているよりは改善に導くまでの時間は比較的短くなる可能性はあります。
車運転時の腰痛が気になる方へ
初回割引をご用意しております。お気軽に連絡いただければと思います。