**手根管症候群**手術をしないと治らないと思っていませんか?関節トレーニングで関節を強くして根本改善を目指します–関節強化専門整体–

こんなお悩みありませんか?

  • OKサインができない
  • 親指から薬指までしびれと痛み
  • 痺れや痛みは明け方に多く、目が覚めると痛みやしびれがある。
  • 手を振ったり、指の曲げ伸ばしをするとしびれや痛みが楽になる
  • 何かを持つと電気が走ったように痛みがある。
  • 細かい仕事がしにくく、物を良く落とす
  • 手のこわばりがある

一つでも当てはまる方は
手根管症候群になっている可能性があります。
原因としては

  • 手首が動かない
  • 指の使い過ぎ
  • 手首の骨折
  • リウマチ
  • ホルモンの変化

などが挙げられます。

ほとんどの場合は筋肉に使い過ぎによる筋力のアンバランスによるもので、

指を動かす筋肉に負担が大きくなってしまい、

神経に負担がかかってしまうのが大きな原因です。

ステロイド剤注入や手術なしで
 指のしびれを改善に導きます! 

01 なぜ指がしびれるのか?

手の掌側(手の内側)には、【正中神経】という親指、人差し指、中指、薬指を司って指を動かしたり、冷たい、熱いなどを感じたりする神経が通っています。

手首には手根管と言う靭帯があり、靭帯の中に正中神経、血管、指を動かす筋肉が入っていて

何らかの原因で正中神経が圧迫されて、

親指、人差し指、中指、薬指の半分にしびれや痛みが出てしまいます。

その原因は不明と言われています。。。

02 病院での手根管症候群の治療法と予後

【手根管症候群の治療法】

☑ ビタミン剤や消炎鎮痛剤と腕手の安静

☑ 痛みが強い場合はステロイド剤を手根管内に注入

☑ 全く改善が見込められない場合は

神経の圧迫を取り除くために横手根靭帯を切開をして広げる手術をします。

【予後】

✔ 術後、マヒは取れたが数か月後にはまたマヒが出た

✔ ステロイド注入は痛みやしびれがスーッと引いて数か月くらいは症状がないなど驚くほどの効果があります。

しかし、処置をする医療従事者の腕にかかっています。

間違えて神経に傷をつけてしまう事もあります。その場合はしびれの改善は難しい場合がありますので注意が必要

などのごく少数程度ですが後遺症が見受けられたりします。

03 原因が解れば手根管症候群が改善に繋がる可能性があります。

指の使い過ぎによってしびれが起こる手根管症候群!!

全く指を使わなければ改善できる!という事になりますが、日常生活で物を握る、摘まむなどの行為をしないのは不可能です。

それだけ指に対して酷使している日常なんです。

【そもそも何故?指だけに負担を強いてしまうのか?】

それは握力の低下!

握力は握る力・・・ほとんどの方は指の力に頼って物を握っていますが、

握力は掌で握る力なんです。

掌の筋力不足を補う為に指の筋肉を使ってしまいます。

【握力がないのは何故??】

手首の関節を支える筋力がない!

手首の関節が支えられないと手首がずれてしまいます。

手首の関節を支える筋力がない分、指先を動かす筋肉(付近から指先に付いていて手根管の中を通っている)が関節を支える働きも担ってしまう為、

働き過ぎて筋肉が肥大して手根管の中で神経がこすれてしびれや痛みとして現れます。

04 手根管症候群によるしびれや痛みから解放する為に
サボる筋に働いてもらう関節トレーニングを行います

当院では、しびれや痛みのある個所や手首に対して…ではなく、

機能しない手首を支えるインナーマッスル、掌の筋肉(これをサボり筋と言う)に対して働きかけて、動かせるようにしていきます。

これを関節トレーニングと言います。

手首を支えるインナーマッスルはしっかり固定されるので手首の運動がスムーズになります。

掌の筋肉に力が入ると握力が付いてきて、その分指への負担が減って指を動かす筋肉は自然と緩みます。

手根管に隙間が出来て、神経に余裕ができるので指の痺れから解放されます

【以下の方は来院して後悔するタイプです】

 ✅わいせつな行為(お尻を触る、手を握る、胸を触るなど)をする事で欲求を満たそうとする方

 ✅長時間の刺激の強いマッサージ(痛くて強い揉み解し)をしないと症状は改善できないと信じている方

  ✅初回のクーポン料金ですべての症状が改善できると思っている方

  ✅無断キャンセルや直前キャンセルをしても構わないと思っている方

  ✅パンツ一枚で受けたい!などなんでも願いが叶うと思っている方

なぜ当院の施術で手根管症候群が改善に導くのか?

STEP01 病院でヒアルロン酸注入、痛み止めの注射やお薬を飲むが

主に痛みが出ている所に注射やヒアルロン酸を注入や痛み止めのお薬を飲むと

痛みがスーッと消えて楽になります。

これは、痛みを発している神経を麻痺させたり、ブロックさせることで痛みから一時的に開放させる役割があります。

STEP02 マッサージをしてもらっても・・・

筋肉が硬くなっている所に痛みが発している場合が多くあるので硬くなった所を揉み解して

柔らかくすると緊張がほぐれて痛みから解放されます。

しかし、時間が経つとまた症状が戻ってしまいます。

STEP03 なぜ症状が戻ってしまうのか?

痛みの原因がこれらの処置に合っていれば、それで痛みから解放されますが、

痛みや症状の根本的な原因が他にあった場合は、痛みはしびれは戻ってしまい、効果が一時的だったり効果がない場合が多くあります。

当院はその根本原因に着目して改善に導きます。

多くの場合はサボり筋の存在です。

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