指を自力で伸ばしたり曲げたりできない痛みを伴う**ばね指**関節トレーニング(サボり筋)調整+神経整体で根本改善を目指します。

こんなお悩みありませんか?

  • 指の伸縮時、引っかかりがありスムーズに動かせない
  • 楽器を弾く時、指が攣ってしまう。
  • ステロイド注入で凌いでいたが、手術を勧められたが後遺症が怖い
  • 指の付け根に痛みや腫れがある

一つでも当てはまる方は

ばね指になっている可能性があります。

  • 肩こり、首コリ
  • 楽器を弾く時、始終指を動かし続ける
  • 指の使い過ぎ
  • 姿勢が悪い
  • 更年期、出産期のホルモンのバランス
  • 糖尿病
  • リウマチ
  • 透析患者
  • 加齢

などが原因として挙げられますが、

大多数は『指の使い過ぎ』による筋肉のアンバランスによるもの。

手や指の治療してもなくならないばね指
 なぜ当院では簡単に改善に導くのか? 

01 ばね指とは

指の曲げ伸ばしをする時、ある一定の場所まで曲げる(伸ばす)と一旦止まり、そのまま曲げ続ける(伸び続ける)とパキンとバネが伸びたように動くのを言います。

【なぜばね指になるのか?】

筋肉は腱(スジ)に移行して骨にくっ付き、骨を動かします。

その際、腱が骨から離れないようにバンドのように固定しているのが腱鞘。

腱はこの腱鞘の中を行ったり来たりして指の曲げ伸ばしを行います。

ばね指は

何らかの原因で腱や腱鞘がカサブタのようになって太くなったり肥厚してしまう事によって起こります。

太くなったり肥厚なった腱が、腱鞘と呼ばれるトンネルの中を通過する時に引っかかってばね指と呼ばれる状態になります。

02 病院での治療法は

手や指の使い過ぎなのでサポーターを巻いて安静にします。

痛み止めとして

塗り薬、張り薬、痛み止めが処方され

痛みがひどい場合は、腱に局所麻酔をして直接『ステロイド剤』を注入をします。

これがすごい効き目で、

2~3か月から半年ほどはばね指による引っかかりや痛みもなく過ごせます。

半年ほどたつとまた引っかかりや痛みが出ると、またステロイド注入を行うことを繰り返すと、腱がもろくなって、切れてしまう事があります。

その場合は手術になります。

このような状態になると、

手術しても痛みや指の動きの悪さが若干残りやすかったり、動かなくなるなどの後遺症が出る場合があります。

楽器の演奏者や指の微妙な感覚を要する方などは、手術を行う事に慎重になります。

03 指を使い過ぎてしまう原因とは?

握力低下です。

握力とはどこの筋肉かと言うと指で握る力だと思っている方が多いのではないかと思いますが、

掌の筋肉・・・掌の親指や小指のぷっくらした部分の事で、MP関節から指を曲げると働く筋肉です。

しかし、ほとんど使われていない筋肉で、非常に弱くなっています。

その為、荷物を持つ時や物を掴む、握る時などは掌の筋肉ではなく、

どうしても指に力を入れる為、

指の筋肉が頑張り過ぎてしまい、

指の腱が肥厚してしまいばね指の症状がでたり、指を握る時 腫れぼったい感覚が出てしまったりします。

04 ばね指の改善には関節トレーニング(サボり筋トレーニング)

【当院で行う改善方法とは?】

ばね指は指の使い過ぎが大半なんですが、

指だけを注視した治療では改善に導かない事が多いです。

つまり指だけの問題ではない事が多々あります。

関節を動かす時は、全身の関節が協力して動かすので、肩、肩甲骨、脊柱(背骨)の動きが、

ばね指に影響している事が多く、そちらの動きが改善しないと、ばね指が改善できない事が多いのです。

ですので、これらの関節を動かすサボり筋に対して動かせるようにする関節トレーニングを行い、

ガンバリ筋への負担を軽減させて、症状を軽減させていきます。

指の痛み、動かしにくいなどは神経の伝達異常を起こして症状を悪化させている事があります。

神経にアプローチする神経整体を行い

気持ち良く受けてもらう事で

関節トレーニングと合わせて行う事で相乗効果で早い改善に導いていきます。

05 しかし、ここで注意!!
ばね指がなかなか改善しないケースがあります。

✔ ステロイド注入が二~三回以上行っている。

✔ 手術を繰り返している

✔ 腱鞘の厚さが1.2mm以上

✔ 糖尿病 

✔ 弾発音指の副作用が入っているホルモン剤服用

✔ 指の過剰に負荷がかかっている仕事を続けている

糖尿病治療中の方は、

末梢の血流が悪くなり腱鞘炎になりやすい、長引きやすい。ステロイド注入は血糖値が上がってしまうというリスクがあるという事です。

長引けば長引くほど、ばね指による痛みや引っかかりが改善しにくくなり、

手術やステロイド注入を繰り返す事で、

指自体が全く使えない状態になったりすることがあるので、

指の違和感がある、引っかかりが気になる等、

早い段階でのサボり筋トレーニングを行う事をお勧めします。

重症になればなるほど、改善に時間がかかかり、患者様ご自身のメンタルが持ちこたえる事が難しくなり、改善できない場合もあります。

【以下の方は来院して後悔するタイプです】

 ✅わいせつな行為(お尻を触る、手を握る、胸を触るなど)をする事で欲求を満たそうとする方

 ✅長時間の刺激の強いマッサージ(痛くて強い揉み解し)をしないと症状は改善できないと信じている方

  ✅初回のクーポン料金ですべての症状が改善できると思っている方

  ✅無断キャンセルや直前キャンセルをしても構わないと思っている方

  ✅パンツ一枚で受けたい!などなんでも願いが叶うと思っている方

なぜ当院の施術でばね指が改善に導くのか?

STEP01 病院でヒアルロン酸注入、痛み止めの注射やお薬を飲むが

主に痛みが出ている所に注射やヒアルロン酸を注入や痛み止めのお薬を飲むと

痛みがスーッと消えて楽になります。

これは、痛みを発している神経を麻痺させたり、ブロックさせることで痛みから一時的に開放させる役割があります。

STEP02 マッサージをしてもらっても・・・

筋肉が硬くなっている所に痛みが発している場合が多くあるので硬くなった所を揉み解して

柔らかくすると緊張がほぐれて痛みから解放されます。

しかし、時間が経つとまた症状が戻ってしまいます。

STEP03 なぜ症状が戻ってしまうのか?

痛みの原因がこれらの処置に合っていれば、それで痛みから解放されますが、

痛みや症状の根本的な原因が他にあった場合は、痛みはしびれは戻ってしまい、効果が一時的だったり効果がない場合が多くあります。

当院はその根本原因に着目して改善に導きます。

多くの場合はサボり筋の存在です。

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