
こんなお悩みありませんか?
当院では業界でも有名な理学療法士の笹川大瑛先生が考案した療法を施術に取り入れて
野球肩の根本的な原因から改善に導きます。

01 肩の痛みもいろいろります。
〇肩や靭帯と腕の骨(上腕骨)がぶつかる事で腱板(ローテーターカフ)が挟まれて炎症を起こすインビジメント症候群
〇腱板損傷 肩関節をを支えるインナーマッスルであるローテーターカフの腱の複合体である腱板!上腕骨に付着しているが腱が剥がれたり破れたりする損傷。
〇スポーツ障害
〇普通の人以上に肩関節が動いてしまうのスポーツ障害
などあり、一般的の医療機関での治療法は炎症を抑えるための対処療法と安静または理学療法士によるリハビリ等です。
しかし、肩の痛みを起こす原因は
肩そのものの問題もあるが、何度もも再発を繰り返す場合は他の原因を見る事をお勧めします。
野球肩になるには肩だけの問題でなく、足首、股関節、肩甲骨、肩関節、手首など動きにも肩に負担をかける事が多くあります。
当院ではそれらをしっかり見させていただき対応してまいります。
02 野球肩が改善しない原因の一つ目
肩甲骨の動きが悪い
ボールを投げる時は肩をオーバーにして肩を内側に入れる動きして投げます。
野球肩になる原因としては、肩そのものばかりでなく、肩甲骨、股関節、手首の動きも大きく関わっています。
肩甲骨の動き・・・
肩甲骨は斜めに付いているので、腕は斜め前に付いています。これを肩甲骨面と言います。
腕は肩甲骨面より内側に入る動きだと肩に負担がかからないのです。
ボールを投げる事で肩甲骨面より後ろへ行く動きになり肩に負担がかかってしまいます。
そこで肩甲骨の動きが重要なんです。
肩を後ろに行くのと一緒に
肩甲骨を内側に入る動きをすると肩甲骨面から逸脱する事がないので肩を痛めない為
肩甲骨がしっかり動く事が重要な理由です。


04
野球肩が改善しない原因三つ目
手首の硬い
より早いボールを投げる時は最後にスナップが必要です。
この時、手首が使えないと手首をかばって肩を使って投げる(肘を挙げて投げる格好になる)
それで肩を痛める原因となります。
この様に野球肩になる要素として肩そのものと全身を見る必要があります。
また、ボールを投げる際、どのタイミングで野球肩の症状が出るのかによって野球肩の原因筋が解ります。
