
重だるい肩こり
JTAフラッシュリプロ整体で改善に導きます

02 なぜいかり肩になってしまうのか?
いかり肩タイプの肩こりの原因は
肩甲骨と背骨の間にあるモコっとした感じの筋肉で
その筋肉が筋力低下を起こし機能できなくなり
肩甲骨を内側に寄せる事が出来なくなる為です。
肩甲骨を内側に寄せる働きとは
腕を横から真っすぐ引き上げる動きの事で
つり革に掴まる、ボールを投げるなどの動きの時にこの肩甲骨を内側に寄せる働きも関与しています。
肩甲骨を内側に寄せる事が出来なくなると代わりに他の筋肉が頑張ってしまいます。
これが有名な
「肩こり筋」と呼ばれる筋肉で
肩甲骨を上に引き上げる働きがあります。
揉んでもらうと楽になる~と喜ばれる場所だったり、
肩こりが酷くなると触れるだけで痛みが出てしまう場所でもあります。
腕を動かす度に肩甲骨が動かない代わりに肩甲骨を上に引き上げ続けてしまう事で、
いかり肩になってしまい更に肩こりが悪化してしまいます。


03 マッサージ屋さんで揉んでもらい
改善されないという方へ・・・
肩こりの原因は姿勢の悪さから!!
この姿勢の悪さは日々のストレスの蓄積でどうしても背中を丸める姿勢になってしまい更に全身が緊張状態になってしまいます。
そこで最寄りのマッサージ屋さんへ立ち寄ったりする方も多いでしょう。
肩こり筋をじっくり揉んでもらいその時は満足!!
しかし、施術が終了したとたんに速攻戻ってしまう!
かえって痛みが出てしまいロキソニンを飲んでも良くならない!
という方もいます。
肩こりを我慢すればするほど、どうしても気になる肩に手を置いて揉んだりしている内に「肩こり筋」を痛めて炎症を起こしてしまいさらに悪化する可能性があります。
当院では、頑張り続けている肩こり筋の原因を作っているサボっている肩甲骨の筋肉にしっかり働いてもらう様に調整を行います。
また、全身の緊張状態が激しいので
リラクゼーション目的として全身のバランス調整を行いつつ肩回りの可動域を改善する様に症状の根本改善に導く事で
改善している時間を長く持たせる事を目的として施術をしてまいります。
肩の重ぐるしい、辛い肩こりの方の多くはパソコン業務に従事されている方、コロナ禍で在宅勤務で業務されている方が大勢います。
会社へ出勤をしている時に比べ、生活スタイルがガラリと変わりストレスが溜まりやすく全身が緊張状態が強く出ます。
正しい方法でストレス解消と肩こり解消対策をされることをお勧めします。