こんなお悩みありませんか?
- 膝の内側が痛い
- 太ももの外側の筋肉がパンパンに張って痛い
- 膝がしっかり伸ばせない
- 痛くて歩けない
- 女の子座り(割り坐)ができない
- О脚
- 変形性膝関節症
- 膝折れ
- 階段の昇り降りが辛い
一つでも当てはまる方は
鵞足炎による膝痛の可能性があり
鵞足とは
骨盤から斜めに縫工筋、内側に薄筋、裏から半腱様筋(内側ハムストリングス)
これら三つの筋肉がが膝の内側に付着して、
その形が鵞の足に似ているという事から
鵞足と呼ばれています。
この鵞足が硬くなって、引っ張られて、痛みや炎症を起こす事から鵞足炎と言います。
- 正座をする事が多い
- 一日中ほぼ座りっぱなし
- 筋力付ける為に膝痛を我慢してジョギングやウオーキングをする
- 足の裏に魚の目があって、痛くて足を真っすぐ立てない。
- 足の小指の筋力がない
- ハイアーチ
などを繰り返す事で、膝の内側の筋肉が弱くなってしまうのが原因です。
膝が痛くなると、膝は10℃から20℃曲がった状態で伸ばしきれなくなります。
このまま膝の内側の筋肉が弱くなると??
01
『関節を支える』内側の筋肉が、
ガチガチに硬くなった外側の筋肉に引っ張られ、
それに伴って、膝のお皿も外側にずれてしまい
膝のお皿を支えている膜である膝蓋肢帯が引っ張られて外側に捩じれて膝の内側が痛くなります。
膝が外側に捩じれながら、膝の曲げ伸ばしを行うと
膝蓋肢帯が引き延ばされて膝の内側の痛みが悪化してしまいます。
02 そうならない為には
『関節を支える』と言う役割を担う膝の内側の筋肉にしっかり働きかけて使えるようにします。
膝関節を支える力を上げるには??
膝関節を支える(サボり筋)に働きかけて使えるようにするだけ!!
その場で痛みがなくなり、負担が軽くなり
膝を動かすガンバリ筋は頑張らずにすむので
鵞足部の緊張は自然と緩んで、
外側に捩じれた膝のお皿の位置は元通りに!
曲がった膝は伸びてきて
膝の内側の痛みの
根本改善に繋がります。